日商PC検定合格道場の細田です。

 

データ活用1級について。
私が受験したのは、数年前のことなので、今とは違うかもしれませんが・・・
日商から公開されているサンプル問題とは、
まったく別の問題が出題されました。

サンプル問題は、4月から6月の売上データのみが提示されており、
それを元に、ピボットテーブルで集計をします。
2級までは与えられた集計表に数値を埋めていきますが、
1級の問題は、担当者別の集計にするのか、営業所別の集計にするのか、商品別にするのか、
など、自分で考えて表を作成していかなければいけません。
作成するグラフの種類も、指示がありません。
解答となる文書は、まったく白紙の状態ですので、
作成した表やグラフを、ワード文書に貼り付け、
標題、現状、今後の課題、などを一から作成していきます。
データ活用2級の最後に記述問題がありましたが、
あの文章を一から作っていくような感じになります。

サンプル問題については、上記のような解答方法になりますが、
実際に受験した際の問題は、ピボットテーブルは必要ありませんでした(+o+)

おそらく、マクロが組まれている表があって、
あるセルに数値を入力すると、地区ごとのすべての数値が自動的に表示されるようになっています。
それを元に、地区ごとの売上分析をし、今後の対策や課題を考えていく、
こんな感じの問題でした。
あとの文章を作っていくのは、文書作成1級と似ています。
こちらも、今後の対策・課題、というのがしっかり書かれていないと、
点数がもらえません。

こちらも、文書作成1級と同じで、エクセルができることは前提として、エクセルで集計したものをワードに貼り付け、ワード文書として解答を作らなければなりません。エクセルのスキルだけでは、到底足りませんね・・・

このように、日商PC検定1級の試験問題は、自分で文章を考え、作成し、レイアウトし、最終的に作成した文書が、的確に的を得た文書になっているかどうか?

パソコンスキルはもちろんのこと、「分析・提案」がしっかりできていること、自分なりの解答スタイルを持つこと、これは、実技科目だけではなくて知識科目にも言えることなのかもしれません。